このドラマはゆとり第一世代と言われる
1987年生まれの若者の葛藤を描いたドラマ
僕が印象に残ったのは松坂桃李さんが演じる小学教師役
保護者からゆとりか。とか
馬鹿にされることもあるけど
一生懸命な先生
6話でLD(学習障害)がある子ダイスケが転校してきて
母親は看護師の仕事をしてるから昼間は授業の様子を見に来てます。
一生懸命教えるけど
周りの保護者から授業が遅れるとかクレームも入り
悩みます。
先生は生徒に
ゆとり教育の話をしますが、いい場面でした。
ダイスケは計算が苦手
どうすればいい?
の問いに
生徒が電卓使えばいい
メガネがをかけるなら電卓もいいよ
って解釈
はじめはん?と思ったけど
ほんとにそんな世の中になればいいなと思った。
ゆとり教育はほんとにこういう子供にじっくり教える事ができるためのものだと思った。
設定は4年生だけど、みなダイスケが解くのを応援してるシーンも大げさだけどよかった。
みなが一丸みたいな。
長女も1年生で
勉強が遅れるときはサポートしてくれる子もいるそうで、重ねてしまい。ほろり
いいドラマです。
生きづらい