雨がよく降ると嫌な気分になります。
嫌なことも全部雨のせいにしたくなります。
そんな雨をポジティブに描いてるのが僕は
映画の天気の子だと思うのです。
主人公の男の子は、
最後は世界より彼女をとることで、
彼女の命はすくえたけど
世界はずっと雨が降る世の中になってしまったという話です。
でも、これは素直な心になれた青年の話だと感じました。
同調圧力が強い日本で
こんなに意志を持った男は最高やと思いました。
雨が振り続ける最近思い出した映画でした。
また見直そうと思います