映画おくりびと
納棺師という職業は脇役というか目立たない職業だし存在を知らない人もいるけど
大事な職業
チェロの伴奏者だった主人公がクビになり田舎へ帰り
求人情報から[旅のお手伝い]
という表現から応募し
採用初任給は50万
しかし
友人や妻からはちゃんとした職業につけと言われる
死体を扱うのは大変だけど、大事なことです。
死体で食うていってるとか言われるんキツイけど。
死と真正面で向き合う仕事。尊敬します。
二年前に祖母が亡くなったけど
それまでに見ておきたかった。
親しい人の死
そして
蒸発した親父の納棺するのは見所
本木さんのチェロを弾く場面と
納棺のシーンは美しい場面でした。