アマゾンプライムで気になってた作品
1954年アメリカ。
52歳のレイ・クロック（マイケル・キートン）は、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。
ある日、ドライブインレストランから８台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック（ニック・オファーマン）＆マック（ジョン・キャロル・リンチ）兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。
合理的な流れ作業の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。
次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。
やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。（HPより抜粋）
結末からいうと主人公のレイ・クロックがマクドナルド兄弟から
お店を乗っ取るわけですが、
ビジネスで成功するには
手段を選ばない
根気と粘り強さで勝ち取ったというのでしょうか。
いつまでも野心家でいる
クロック
男のあこがれなんですかね。。。
実際今の早い安いうまい
日本まで広げてくれたから。。。。
結末で兄弟から
なぜ厨房を見せたとき
そのままパクろうとしなかった？
という場面があり
あっさり
マクドナルドという名前響きがほしかったと、、、
クロックだと皆たべに来ないだろう？
実にあっさり
しかし
ネーミングに拘ったクロック
だってシステムの話を彼は聞いてるんだからパクっちゃえばいいだけやん？
それでは成功しないってクロックはわかってたんですね～。システムももちろんですが、名前をどうしても乗っ取りたかったんです。
なるほど～
見終わったあと
この年でも挑戦することの大切さ
しかし嫁とは離婚するし
そこは人それぞれなんでしょうね。
すべてを手に入れるのは無理ってことでしょうか。
実話を元に作った映画ですので、
本当にリアルでした。
