アマゾンプライムで休憩中に久しぶりにみました。
パリに住む富豪フィリップは、頸椎損傷で首から下がすべて麻痺して身体を自由に動かすことができない。
そのため、住み込みでの介助を頼める人間を探すために面接を行っている最中だった。
そこに現れた青年ドリス。
彼は面接の場で「適当な理由をつけて不合格にしてくれ」と言う。
もともとドリスに働く気はなく、失業保険の給付を継続するために就職活動をした実績が欲しいだけだった。
介助の面接に来る候補者たちの杓子定規ぶりにうんざりしていたフィリップは、障害者である自分に無遠慮な物言いをするドリスに新鮮な気持ちを覚える。
そして、周囲の反対を押し切ってドリスを雇う。
一方のドリスも、文句を言いながらもフィリップを障害者ではなく1人の人間として扱う。
いつしか2人の間に絆が深まり……。
ドリスは御構い無しガツガツいくけど
フィリップはそれが新鮮で心地がいい
二人の友情
障がい者も一人の人間として
扱うドリス
気を遣うことって大事だけど
それで距離がはなれることってあると思う
お互いに気を使うよりもこういう扱いの方がフィリップも気が楽なのかもしれません。
なんかそこまで気を遣う人生も楽しくないなあと思った。
ドリスみたいに素直に生きたい